山本太郎さんは元俳優で現在政治家として活躍されていますが実はバツイチでした!
元奥さんはなんと18歳年下で元プロサーファー。
そして現在はセクシー女優として活躍されているのだとか。
山本太郎さんと山本朱璃さんの馴れ初めから結婚・離婚までまとめました!
山本太郎のプロフィールや経歴
名前:山本太郎(やまもと・たろう)
生年月日:1974年11月24日
年齢:(2020年6月現在)45歳
出身地:兵庫県宝塚市
身長:175㎝
前職:俳優(活動期間は1991年~2011年)
職業:政治家
山本太郎さんは1990年、高校1年生の時に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の「ダンス甲子園」に出場し、芸能界入りしました。
1991年には映画、「代打教師 秋葉、真剣です!」の準主役で役者デビュー。
それと同時期に高校も中退し、芸能界メインでお仕事をされてきました。
テレビドラマ
1996年 NHK朝ドラ 『ふたりっ子』
2004年 NHK大河ドラマ 『新選組』
2011年 日本テレビ『アイシテル~絆~』など
映画
1991年 『代打教師 秋葉、真剣です!』
1997年 『マルタイの女』
2000年 『バトルロワイヤル』
2000~2001年 『難波金融伝・ミナミの帝王』劇場版シリーズ
2003年 『精霊流し』
2009年 『カイジ 人生逆転ゲーム』
2012年 『EDEN』など
バラエティー他
1996~1997年 『笑っていいとも』
1996~2002年 『世界ウルルン滞在記』
2005~2008年 『トップランナー』ナレーション
2008~2009年 『どうぶつ奇想天外』ナレーション など
その他、舞台やCM、ラジオ等にも出演されていました。
そして2011年からは政治活動を始められています。
山本太郎の結婚歴
実は山本太郎さん、バツイチでした。
初めての結婚は18歳年下妻と歳の差婚だった!
山本太郎さんは2012年5月29日に、山本朱璃(やまもと・じゅり)さんと結婚されました。

出典:matome.naver.jp
名前:山本朱璃(やまもと・じゅり)
旧姓:割鞘朱璃(わりさや・じゅり)
愛称:イチゴ
生年月日:1992年9月22日
年齢:(2020年6月現在)28歳
出身地:千葉県柏市
身長:151㎝
山本太郎さんと朱璃さんがご結婚された当時、朱璃さんは19歳!
山本太郎さんは37歳と、18歳違いの年の差婚でした。
当時の朱璃さんの職業はプロサーファー。
本格的にサーフィンを始められてわずか1年で、日本サーフィン連盟公認女子ロングボードプロの第1号になりました。
そして日本での3冠達成や、世界戦での日本人初で最年少での優勝など輝かしい記録を残されました。

出典:athleteyell.jp
馴れ初めは?

出典:Ameba
山本太郎さんと朱璃さんの馴れ初めは、サーフィンのようです。
山本太郎さんはサーフィンが趣味で、サーフィンを通じ、サーフィン関係のイベントに2010年頃に参加したことがキッカケで知り合われたようです。
朱璃さんのブログでは、山本太郎さんのことを「サーファーの先輩」と記していました。
太郎さんは芸能人だけど私の中では「サーファー」なんだよね「サーファーの先輩」しかも「ハンサムな人」みたいな感じかな
太郎さんはサーファーだけどサーファーっぽくないところが好き引用:Ameba
上記のブログが書かれたのは2012年4月12日。
この後すぐに交際に発展し、交際1か月でスピード結婚されています。
結婚したよ。
病院などでボランティア活動もする心優しい年下一般女性と籍を入れました。
出逢いは二年前。その頃はただのお友だち。今年四月の終わりに再会、一ヶ月たたないうちにこうなりました(笑)びっくりした!なんて言わないで、自分自身が一番びっくりしているのだから(笑)
— れいわ 山本太郎 住まいは権利! (@yamamototaro0) May 29, 2012
スピード結婚した理由というのが、東日本大震災の際の放射能漏れから当時海外移住を検討されていたそうです。
比較的永住権が取りやすいフィリピンへの移住を検討中でした。
4.蓄え乏しく英語も喋れず、手に職の無い僕にはなかなか厳しい場所。
が、NZは物件の価値が下がりにくいらしく、今持ってる部屋はもし借り手がつけば、薄ーい家賃は担保される。脱出を考えるなら、永住権を手に入れやすい国を探すこと。
該当したのがフィリピン。— れいわ 山本太郎 住まいは権利! (@yamamototaro0) June 11, 2012
その永住権を取るためには家族になり申請した方が良いという理由からスピード結婚に至ったようです。
「福島4号機のことや、大阪に瓦礫が入ることなどから海外に移住しようというお話になっていて 移住先の国も決まっていて、具体的にお話が進んでいるの」とし、海外への移住を計画していることを明かした。
そして、19歳と若くして入籍した理由についても言及。「永住権を取るのに家族で取ったほうが取りやすいから いずれ結婚するのなら早く籍だけでも入れようって そんな訳で、結婚の時期を前倒しにしたんですよ」と説明している。
引用:excite news
スピード結婚にも驚きですが、その理由にも驚きますね。(;^_^A
離婚の理由は?
スピード結婚された山本太郎さんと朱璃さんでしたが、僅か3か月、正確には92日でスピード離婚されました。
離婚された日は2012年8月24日。
しかしこの事は1年後の2013年8月に発覚しました。
①忙しすぎてすれ違いになった
離婚理由というのが、山本太郎さんが忙しく、月に3日程しか家に帰ってこなかったからだそうです。
当時山本太郎さんは反原発運動であちこちを飛び回っていた時代でした。
山本太郎さん、サイコー‼️‼️#0310福島・希望と共に pic.twitter.com/gvkaDkcuJN
— ばる (@baru1119) March 10, 2019
新婚な上に朱璃さんがまだ19歳ということもあり、かなり寂しい思いをしたのではないでしょうか。
山本太郎さんも
「理由は僕にある。黙っていて申し訳ない」と語りました。「すべての始まりは、朱璃から、しんどいという言葉でした。入籍から1ヶ月ぐらい後のことでしょうか?当時のぼくは反原発運動で全国を飛び回り、月に3回ぐらいしか会えない日々だったんです。
朱璃はぼくの母と大阪の家で同居をしていました。彼女が夢見ていた新婚生活ではなかったので、精神的に追い詰められていったんです。」
と説明しています。
思い描いていたラブラブな結婚生活とは違ったのでしょうね。
②山本太郎のマザコン説
山本太郎さんがマザコンだったのが離婚の理由という噂も・・・。
なんでも夜の夫婦の営みを母親に報告するほどマザコンだったのが離婚理由ではないかと言われています。
これが本当ならかなり嫌ですね!(;゚Д゚)
お二人は結婚後、大阪の山本太郎さんの実家で母親と3人で生活していたそうですが、前述の通り山本太郎さんは月に3回くらいしか会えない程色々なところを飛び回っていました。
ということは、結婚後は義母と実質二人で生活していたことになります。
これが事実であれば確かに「しんどい」です。
③嫁姑問題
朱璃さんは離婚した際に200万円の慰謝料を貰ったと言われています。
離婚後朱璃さんは学校へ行きたいとの思いがあったため、山本太郎さんは慰謝料として200万を渡したのだとか。
しかし離婚後、朱璃さんはお金に困っていた為、2012年10月頃から大阪の歓楽街の北新地でキャバクラ嬢に転身したと言われています。
慰謝料を貰っているのにお金が必要と言うのは矛盾していますよね?!
お金に困っていた理由というのが、
「お金に困っていると話してましたね。
何でも、結婚した時に作らされた自分の実印代と、太郎さんのお母さんのペルシャ絨毯を汚した弁償で、義母から50万~60万円の支払いを迫られているとか。
親しくなった客には、金を貸してほしいと借金を申し込んでました。
でも頑張って、今では店のナンバーワンにまでなった」
と、朱璃さんが働いていた店の客の一人とされる人が語っています。
手っ取り早く稼げる場所として「お水の世界」に飛び込まれたようですね。
嫁姑関係が上手くいっていたのであれば、慰謝料200万円で離婚しその後は朱璃さんご自身の人生を送るだけだと思います。
「太郎のお母さんは気性が激しく、理解されにくいところがある。母親が同居するかぎり、彼が他の女性と普通の結婚生活を送れるわけがないと思っていました」
という情報も。
嫁姑問題があったからこじれてしまい、離婚後お水の世界で働かざるを得なくなってしまったのではないでしょうか。
④女性問題
山本太郎さんは新婚だったにも関わらず、月に1~3回ほどしか家に戻ってこなかったとされています。
反原発運動であちこちを回っていたそうですが、
とも言われています。
現に現在の内縁の妻とは反原発運動を通して知り合ったとされているので、実際のところ、どうだったのでしょうか。
元妻の現在はセクシー女優?!
山本朱璃さんは離婚後も「山本」姓を名乗っており、本籍も山本太郎さんのご実家にしてあると言われています。
こちらが山本太郎さんが離婚会見をされた際の動画です。
しかし朱璃さんは山本太郎さんとの離婚後、行方不明になっているという噂があります。
2013年8月に離婚が発覚した後、ネット上の「探し人掲示板」で2回にわたり割鞘朱璃さんの情報提供を求める書き込みが行われていたそうです。
「大阪のキャバクラで働いている」「未だに山本姓を名乗っている」という週刊誌の情報から、割鞘朱璃さんの友人を名乗る人物が書き込みをしたと言われています。
しかし、2回目の描き込みには、
「元嫁・割鞘朱璃は知られて困ることがあり過ぎて、離婚後も山本姓を名乗っている」
「山本太郎は国会議員なのに公正証書原本不実記載違反を犯してまで、元嫁・割鞘朱璃の現住所を山本太郎の実家にして行方を隠している」
など、友人が書き込んだとは思えないような不穏な内容が掲載されていたようです。
離婚後には大阪の北新地でホステスをしていたという割鞘朱璃さんですが、2015年4月に驚きのニュースがありました。
2015年4月16日発売の週刊文春によると、山本朱璃さんは芹奈々子という名前でヌード写真集『深海』と『ニライカナイ』を出版しています。
さらに2015年6月にはイメージAVもリリースされたのだとか。
山本太郎さんが、電話で朱璃さんに(ヘアヌード写真集の)事実確認をしようとするも、電話に出てもらえなかったそうです。
また、
「彼女のスタンスから考えると(本人かどうかは)怪しいと思うが、“写真”(写真集)と“映像”(AV)と2つ噂が出ていますよね。本当に彼女で、“写真”があったとすれば、もともと表現者だったので、理解できる部分もあるし、自分の夢とつながるのなら頑張ってもらいたい」と意外にもエールを送る。
とも語っています。
山本太郎さん曰く、元奥さんの朱璃さんが芹奈々子さんだということは怪しいとされています。
しかし顔がとても似ていることやアスリートのように引き締まった健康的なボディを惜しげもなく披露していることから同一人物だろうとネット上では言われています。
プロサーファーからセクシー女優へと、大きく人生が変わってしまいましたね。
まとめ
『山本太郎の結婚歴はバツイチだった!元嫁はセクシー女優の芹奈々子?』と題し、山本太郎さんの結婚歴についてご紹介しました。
スピード婚とスピード離婚も驚きですが、元奥さんがプロサーファーからセクシー女優に転身されていたのもかなり驚きでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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