「インクルーシブ学童」とはどんな所で作ったキッカケは?五本木愛ってどんな人?

2021年8月21・22日の日本テレビ「24時間テレビ44」で女優で2児の母でもある菅野美穂さんが「インクルーシブ学童」をレポートされます。

 

耳慣れない言葉「インクルーシブ学童」。

一体どんな場所なのでしょうか。

また、「インクルーシブ学童」を創設された五本木愛さんについても調べてみました!

「インクルーシブ学童」ってこんな所だった!

学童とは「小学校後に共働きの子供が通う場所」と一般的に知られていますが、「インクルーシブ学童」とは一体?

英語でインクルーシブ(inclusive)とは「包括的」という意味ですよね。

 

実は「インクルーシブ教育」というものがあり、障害のあるなしにかかわらず、子どもたちがともに学ぶことを目指しています。

そして現在放課後の居場所である「学童保育」の場でもその実践が始まっています。

 

「インクルーシブ学童」Suka-Suka Kidsの場所や掲げる目標は?

『sukasuka-kids』とは、一般社団法人sukasuka-ippoが運営するインクルーシブ学童です。

 

2018年4月に横須賀市久里浜商店街内にOPEN。

Suka-Suka Kidsでは障害のある児童とない児童、そして年齢の違う子供たちが分け隔てなく遊ぶことで互いに成長できるよう、「インクルーシブ学童」と掲げています。

 

現状、生涯のあるお子さんは専門の学校や学童に行くことが多いですよね。

ですが障害のない子供達と一緒に学童に預けることで、障害のある子も無い子もお互いの育ちの場となっている学童なのです。

 

障害のある子とない子が一緒に学童で時間を共有することでお互い友達に。

そして差別や偏見を生まない社会へとなるよう、「インクルーシブ学童」を展開しているようです。

 

Suka-Suka Kidsの基本情報

定員:(2019年4月の時点)34名

時間: 平日 11:00-18:00(延長19:00まで)
土曜日 8:00-18:00(延長19:00まで)

※学校のない平日は8:00-18:00

※学校行事等の振替休日も相談可。

※長期休暇の短期利用についても対応あり。

※放課後等デイサービスとの併用も歓迎。

 

所在地:横須賀市久里浜4-14-6 久里浜商店街内


電話番号:070-4446-3118

Eメール:sukasukakids@yahoo.co.jp

五本木愛さんのプロフィール

名前:五本木愛(ごほんぎ・あい)

生年月日:1974年8月2日

年齢:(2021年8月現在)47歳

出身地:神奈川県横須賀市

血液型:不明

高校・大学:不明

五本木愛さんは現在、「インクルーシブ学童・Suka-Suka Kids」を経営する一般社団法人sukasuka-ippoの代表を務められています。

実はこの会社は障害児を持つお母さんたちで作った会社なのです。

 

五本木愛さんには6人ものお子さんがいらっしゃいます。

しかし一番下の娘さん、麗(うらら)ちゃんが「アジェルマン症候群」という障害を患っています。

 

一番下の麗ちゃんの経験から同様の経験を持つ保護者の方と会社を立ち上げ、障害児とその家族が安心して暮らせる環境を整え、障害者への偏見を減らすために尽力されているのです。

五本木愛さんが「インクルーシブ学童」を経営するようになったキッカケ

前述の通り、五本木愛さんには6人のお子さんがいらっしゃいます。

一番上のお子さんは29歳。

そして一番下が麗ちゃんで10歳!

 

こちらが麗ちゃんの画像です。

可愛いですね!

一見してみると、障害者とは見えません。

しかし、前述の通り麗ちゃんは「アジェルマン症候群」を患っているのです。

 

アジェルマン症候群とは

アンジェルマン症候群は重い知的障害、てんかん、ぎこちない動きを示し、ちょっとしたことでよく笑うなどの特徴を示します。

顎が尖っている、口が大きいなどの特徴もみられます。

出生15,000人に一人の割合で生まれます。

平均して5歳くらいで一人歩きができるようになるそうです。

理解は進みますが、発語は難しいことが多いです。

大人になると、あまり動かなくなることが知られ、そうなると肥満になりやすくなるので、適度な運動を続けることが大切です。

 

6人ものお子さんがいらっしゃるので、恐らく五本木愛さんもワーキングマザーで子育てを頑張ってこられたのだと思います。

 

しかし6人目の麗ちゃんの障害が判明し、その際に障害のある子供は専門の小学校や学童に行くというのが一般的な現実。

 

幼稚園では地域の子どもたちと一緒の幼稚園へ通い一緒に遊ぶ中で、成長を見せた麗さん。

小学校では特別支援学級に。

五本木さんは、障害のない子と接する機会が大きく減ったことを課題に感じられたそうです。

 

そんな時に起きたのが「障害者殺傷事件」でした。

ショッキングンなニュースでしたよね!

 

それをみた五本木さんは、障害のある人とない人が一緒に育つことの重要性を痛感し、学童を立ち上げられたそうです。

 

五本木さんは、

「この子は障害のある特別な子っていう認識で育っていく。そういった環境で育っていった子どもたちが、大人になったときに、ああいう事件が起きたように、障害への差別とか偏見っていうところをやっぱり持ってしまう。隣に当たり前にいるという状況で育ってくれるというのが、大事だと思う」

とおっしゃっています。

 

自然に一緒に過ごす時間を重ねる中で、ともに成長する子どもたち。

五本木さんは、差別や偏見を生まない社会への一歩になることを期待しています。

こうした草の根活動で、差別のない社会になっていくといいですね!

まとめ

「「インクルーシブ学童」とはどんな所で作ったキッカケは?五本木愛ってどんな人?」と題し、インクルーシブ学童とはどのようなところで、五本木愛さんがインクルーシブ学童を作ったキッカケについてまとめてみました。

あの衝撃的な「障碍者殺傷事件」がキッカケだったのですね。

でもこのようなインクルーシブ学童が全国的に広まり、将来障害者に対する差別がない社会がくるといいですね!

微力ながら応援したいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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