長谷川裕也はなぜ靴磨き職人になったの?経歴や年収が気になる!

2020年2月11日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』に靴磨きで世界一に輝いた長谷川裕也さんが特集されます。

長谷川裕也さんはどんな靴もピカピカに磨き上げる技術をお持ちで、路上で靴磨きを始めた後2017年には靴磨き世界大会「ワールドチャンピオンシップ」で世界チャンピオンとなるほどの腕前です。

長谷川裕也さんの靴を磨き上げる技術見たさに高額にも関わらず、お客さんが殺到しているんだとか。

 

そんな長谷川裕也さんはなぜ靴磨き職人になったのでしょうか。

長谷川裕也さんの経歴をご紹介すると共に気になる年収も調べてみました!

 

長谷川裕也(靴磨き職人)のプロフィール

出典:クラシコムジャーナル

名前:長谷川裕也(はせがわ・ゆうや)

生年月日:1984年(2020年現在35~36歳?)

職業:靴磨き職人・起業家

出身地:千葉県

写真を拝見すると、とても若く靴磨き職人には見えないですよね?!

従来のイメージだと、路上で段ボールを広げておじさんがせっせと靴を磨いているイメージですが、長谷川裕也さんはカウンター上でお客さんの靴を磨いていらっしゃるようです。

今までの靴磨き職人のイメージが覆されました!!!

 

そしてこちらが長谷川裕也さんの素晴らしい靴磨きの動画になります。

素晴らしいテクニックですし、まるで靴に命が蘇ったような仕上げです。

こんなに素敵に靴を磨いてもらったら外に履いて行きたくなくなってしまうのでは・・・?!笑

長谷川裕也(靴磨き職人)の経歴は?

長谷川裕也の簡単な経歴表

2004年 

5月1日 東京駅丸の内口にて靴磨き.comを友人と共に結成

2005年 

2月15日 品川駅港南口に活動拠点を移行

4月21日 出張靴磨きサービススタート

12月14日 一般企業との提携スタート

2006年 

1月16日 株式会社日本経営教育研究所との提携

5月10日 靴磨き累計実績3000足突破!

8月7日 インターネットにて全国宅配靴磨きスタート

12月3日 有楽町阪急での靴磨きパフォーマンスのスタート

12月7日 大手生命保険会社との提携スタート

2007年

5月22日 株式会社BOOT BLACK JAPAN設立、代表取締役

2008年

6月18日 世界初の靴磨き専門店「Brift H AOYAMA」開店

2017年

5月 靴磨き世界大会「ワールドチャンピオンシップ」初代王者

参照:https://www.kouenirai.com/profile/2899

 

長谷川裕也が靴磨き職人になった経緯

長谷川裕也さんは高校を卒業後、地元の製鉄所に就職されました。

この当時の月収が11万4000円だったのだとか・・・。

めっちゃ安月給でビックリです・・・Σ(・□・;)

 

製鉄所は8か月で辞め、英語教材のセールスマンになり週給40万円まで売り上げを伸ばし19歳で会社の最年少役職者になられたそうです。

しかし長谷川裕也さんの快進撃は長くは続かず、スランプに陥り体調を崩し会社を退職することに・・・。

退職後は日雇いのアルバイトでギリギリの生活をされていたそうですが、その仕事もこなくなり、悩んだ末に始めたのがなんと靴磨きだったのだそうです。

これが2004年で長谷川裕也さんは当時20歳でした。

 

自らの思いつきで路上マッサージ靴磨きの二択だったそうですが、ファッションが好きだから靴磨きを選んだそうです。

結構すごい思いつきですよね?!

20歳の若者の思いつきからはかけ離れているような・・・笑

 

長谷川裕也が靴磨き職人を続けた理由

「靴磨きといったら、サラリーマンの町、丸の内だろう!」

ということで東京駅丸の内口に家から持参した段ボールと100円ショップで購入した靴磨きセットとお風呂用のイスを2つ持って靴磨きを始めたそうです。

でも一人乗り込むのは心もとないので友人を誘って乗り込んだのだとか・・・。

ここら辺にやっと若者らしさを感じますね。笑

 

そしてこの日二人で稼いだ額は7000円。

偶然にも長谷川裕也さんがやっていた日雇いのアルバイトの日収と同額にも関わらず価値は全く別ものと感じたそうです。

「自分のアイデアで稼げたという感動があって、すごく嬉しかったです。もともと人と話すのが好きだからお客さんと会話しながら靴を磨いてお金をもらうというのが楽しくて。これはいい商売だなと思いましたね」

 

そんな長谷川裕也さんですが靴磨きデビューの1か月後にアパレルブランド「Theory(セオリー)」で職を得ました。

ここでも持ち前の営業の才能を発揮し、どんどん売り上げを伸ばし1年後には副店長になるまで昇進したそうです。

ファッションが好きな長谷川裕也さんにとってはやりがいのある職場でしたが、週に2度の休日を利用し、靴磨きをするために路上に出続けたそうです。

 

その理由というのが、

「路上で靴磨きをする許可をもらっていた世代の方々が引退し始めている時期だったんです。まだまだやれることがいっぱいあるし、需要もあるのに靴磨き職人は減っているから、ブルーオーシャンだなと思っていました」

出典:https://kurashicom.jp/4865

長谷川裕也さんは先見の明があったことが伺えますね。

 

長谷川裕也(靴磨き職人)が開花するまで

活動拠点を東京駅から品川駅に移したのと、副店長になり毎週水曜日に休みがもらえることになったのも追い風になりお客さんが増えていったそうです。

また、持ち前のコミュニケーション能力も存分に発揮し、新しい市場も開拓したのだとか。

 

例えば、ある会社の社長さんの靴を磨いていた後にその社長さんの家の靴も全て磨くよう依頼されたり、企業やオフィスに出向いて出張靴磨きをしたりと市場を開拓されていきました。

 

その後長谷川裕也さんが22歳の時に独立を決意されます。

 

この決断を機にもう一度靴磨きを学びなおそうと、長谷川裕也さんは有楽町駅前の伝説的な靴磨き、「千葉スペシャル」こと千葉尊さんに頭を下げて1日だけ弟子入りをさせてもらいます。

出典:furi-kake

この千葉さんというのが1日に100人もお客さんが来る靴磨きの職人さんで、常時20人は並んでいる凄い方。

一般的な磨き方とは全く違う方法で、なんと所有時間5分であっという間に靴をピカピカに光らせる技術をお持ちの方なのです。

 

千葉尊さんの料金設定は1回800円。

1日に100人のお客さんがいることを考えて換算すると、1日に80,000円。

1か月20日働くと月収160万円の計算になります。

数字を見るだけでどれだけ凄い方か分かりますね…(;^_^A

 

その後長谷川裕也さんは独立し、プロとして靴や革の知識を得るために情報を読み漁り、自分でも靴を買い、靴磨き職人としての知識や技術を磨いていかれたようです。

 

長谷川裕也:ザ・靴磨き職人

そして2008年6月に東京・南青山に靴磨きの専門店『Brift H AOYAMA』を開店。

出典:藤巻百貨店

路上での靴磨きから一転、専門店ではバーのカウンターで靴を磨く斬新なスタイルにし、話題をになりました。

そして当時路上では10分500円でやっていた靴磨きを専門店では1時間かけて隅々まで磨くことを売りにする方針へと大幅に方針転換しました。

 

また、従来の靴磨きのみならず、靴を磨くクリームの開発にも乗り出し研究開発に3年をかけ2015年には商品を完成させます。

このクリームの評判がとても良く、現在は売り上げの3分の1を占めるほどになっているそうです。

 

2017年には長谷川裕也さん、スウェーデンの靴磨き情報サイトが主催する史上初の靴磨き世界大会「ワールドチャンピオンシップ」の決勝まで進出。

イギリス人、スウェーデン人と3人で靴磨きの腕を競い合った結果、見事初代王者に輝かれました。

 

20歳の時に100円均一で購入した靴磨きセットとお風呂のイス2つを持って路上で靴磨きをしていた若者が靴磨きの専門店を東京・青山で開店。

しかもその13年後には靴磨きの世界チャンピオンになっているなんて、とても凄いことですよね?!

 

もちろん長谷川裕也さんご自身の努力も相当なものだったのでしょうが、素晴らしい発想と先見の明を持ち合わせていたのも今の成功に繋がっているのでしょうね。

長谷川裕也(靴磨き職人)の年収は?

さて、高卒で初めての就職先だった製鉄所の初任給が11万4000円だった長谷川裕也さんの現在の年収が気になります。

 

長谷川裕也さんが代表を務める「Brift H」は現在東京・青山に2店舗、札幌に1店舗と合計3店舗展開されており、一般客よりは富裕層のお客さんをターゲットとしたビジネスを展開しています。

「Brift H」では靴磨き(Men’s Shoes)を一律4000円で提供しています。

また、長谷川裕也さんを指名する場合は定価)+2000円の指名料がかかります。

 

前述の伝説的な靴磨き職人・千葉尊さんは一般層の顧客を相手に年収2000万円程稼いでいると考えると、富裕層の顧客を相手にビジネスを展開している長谷川裕也さんはそれ以上稼いでいると考えられます。

 

また長谷川裕也さんが開発した靴磨きクリームの販売もかなり順調そうなので年収3000万円位はいっているのではないかと推測します。

もしかしたらそれ以上かもしれませんね・・・(;^_^A

 

まとめ

「長谷川裕也はなぜ靴磨き職人になったの?経歴や年収が気になる!」と題し、靴磨き職人・長谷川裕也さんの経歴や年収についてまとめてみました。

 

無一文だった若者・長谷川裕也さんが自らの閃きと努力で靴磨き職人の世界チャンピオンになり、ビジネスを見出している姿には夢があり勇気をもらえる気がしますね。

 

『プロフェッショナル 仕事の流儀』では何を語られるのか楽しみにしたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

長谷川裕也さんが代表を務める「Brift H」の店の場所や料金、評判に関する記事も併せてご覧ください!

【世界一の靴磨き職人】長谷川裕也の店の場所や料金は?評判も調査!

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