ピコ太郎さんと言えば、2016年に『ペンパイナッポーアッポーペン』(PPAP)でを歌う動画が動画再生回数が1億回を超えるなど話題となりました。
そして2020年4月4日に新しい動画、『PPAP2020』を公開し、話題となっています。
今回ピコ太郎さんが公開した動画はどういうものなのかご紹介すると同時に、世間の声もまとめてみました。
ピコ太郎の「PPPAP2020」の動画は?
今回ピコ太郎さんがアップした動画がこちらです。
そして歌詞は以下の通りです。
I have a hand
I have a soap
Wash wash wash (連呼)
I have a soap
I have a hand
Wash wash wash (連呼)
Clean hand
Clean hand
Pray for People And Peace
We Will Win!
引用:ピコ太郎動画
ピコ太郎さん、動画の中ではしっかりと指の間、爪の間、手の甲、手首とまんべんなく洗う仕草を投稿し、手洗いで綺麗になった手と手を合わせて。
「Pray for People And Peace(人類と平和のために祈ろう)」
「We will WIN(私たちは勝てる)」
と締めくくっています。
この「Pray for People And Peace」が「PPAP」なんですね。
心に響きますね!
ピコ太郎が「PPPAP2020」を作った背景は?
今回の「PPAP2020」は世界が新型コロナウイルスに侵されている2020年の今、「ピコ太郎としても何かできないか?」との考えから自主的にプロデューサーである古坂大魔王の自宅で撮影をおこない公開に至ったのだそうです。
やれる事をやれるだけやる。
ピコ太郎は日本でも有数の世界に向けてメッセージを出せる人なはずだから。
家にいれるのなら育児をやれるだけやる。
音楽もネタも作れる。
どうせすぐまた平時に戻る。絶対。
その時のために芸の貯蓄。
ピコ太郎ももっと動かす。
動かなくても動くものもある。
— 古坂大魔王 (@kosaka_daimaou) April 5, 2020
2016年の「PPAP」の音楽はそのままで「Pen(ペン)」や「Apple(アッポー)」から「Hand(ハンド)」や「Soap(ソープ)」に歌詞が置き替えら、「Wash(ウォッシュ!)」を連呼しているだけです。
しかし、手洗いの基本や必要性が呼びかけられており、幼い子供もマネしやすい動画になっていて効果がありそうですね!
ピコ太郎の「PPPAP2020」は以前よりゴロが悪い?
ピコ太郎さんの「PPAP」はあのジャスティン・ビーバーさんが見てツイートを投稿し、世界中に拡散されたとか・・・。
そのPPAPはこちらです。
比べてはいけないのかもしれませんが、「PPAP2020」の方が少し語呂が悪いような気がしないでもないです・・・(;^_^A
【 #PPAP2020 】
こんな時だからこその、ピコ太郎有効活用(笑)
ちょっとゴロはよくないけど🤣#手洗い #コロナに負けるな#ピコ太郎 #感染予防#できることから
https://t.co/TFKZTK3KRP— Su魔王(すまおー)🍖🎹 (@su_maoh) April 7, 2020
ですがこの動画が作られた背景を考えると、どうでもいいことかもしれないですね・・・(;^_^A
世間の反応
世間の反応をご紹介します。
子供が楽しく手洗いできてよい
— ぽこぽこ (@ASysRlV7SCri1ZY) April 6, 2020
子供が楽しく手洗いできてよい
— ぽこぽこ (@ASysRlV7SCri1ZY) April 6, 2020
【 #PPAP2020 】
こんな時だからこその、ピコ太郎有効活用(笑)
ちょっとゴロはよくないけど🤣#手洗い #コロナに負けるな#ピコ太郎 #感染予防#できることから
https://t.co/TFKZTK3KRP— Su魔王(すまおー)🍖🎹 (@su_maoh) April 7, 2020
ピコ太郎すごいよね〜手洗いした上にお祈りまでするの🙏こーゆうのが一番シンプルでわかりやすい👍
— 🐝🍯あっこ (@kismitu) April 7, 2020
PPAP2020見たけどこれがかって世界中で一世を風靡した方のセンスか…と唯々脱帽しております
— せいろくめんたい (@cube_donafugo) April 7, 2020
ピコ太郎のPPAP2020の手洗い動画も楽しいです。WASHを連呼していて何度も見てしまいます。
— ゴマだんご (@6imPcYZAkBWevt0) April 7, 2020
まとめ
ピコ太郎さんの最新動画、「PPAP2020」をご紹介しました。
今回の動画は手洗い方法と正しい手洗いの手順について。
子供のみならず、大人も復習になりそうな動画でしたね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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